福利厚生倶楽部でいくJTBツアーフランスパリの旅<エッフェル塔&凱旋門の撮影スポット>

フランス旅行記 第2回目!

今回は定番スポットであるエッフェル塔凱旋門
撮影ベストスポットをMAPと写真と共にご紹介いたします。

エッフェル塔フォトジェニックスポット

上から順番に、地図にあるスポットにて撮影した写真を並べています。

上段から順番に、地図にある6つポイントで、撮影した写真を並べています。

 

エッフェル塔と肩を並べて撮影!

オススメスポットは、シャイヨー宮の階段下!

手すり部分に座って撮影すると、エッフェル塔と肩を並べているようなアングルに。

ただ、この手すり結構高さがあるので、背が低い方は自力で座ることが難しいかも。
身長150cmの私は、抱っこして座らせてもらいましたw

 

 

階段を降りて、花壇を抜けて進むと、イエナ橋という橋が見えてきます。

イエナ橋の手前のメリーゴーランド(A)と一緒に撮ると、インスタ映えな可愛い写真が撮影できます!
下段の左の写真がこちらのスポットで撮影した写真です。

 

橋を渡った後にもメリーゴーランド(B)がありますが、手前のメリーゴーランド(A)で撮った方が綺麗な構図で撮影できますので、(A)の方がおすすめ。

 

エッフェル塔真下をくぐると、シャンドマルス公園に到着します。

芝生に寝転がったりしながら撮影することができるので、こちらの公園でも可愛い写真が撮れること間違いなし!

 

シャイヨー宮〜シャンドマルス公園

 

シャイヨー宮からシャンドマルス公園に向かって歩けば、上記の撮影スポットを全て網羅できますので、お時間に余裕のある方はこのルートで進むのがオススメ。

このコースで撮影しながらだと、トータルで1時間半ほど見ておいたほうがよいでしょう。

 

ただし日の時間に注意

 

午前スタートの場合だと、お日様の関係でシャイヨー宮からの景色が逆光となってしまいます。

逆の順番で、シャン・ド・マルス公園からシャイヨー宮の順に回ると良いでしょう。

 

スリにご注意を

 

主要観光スポットであるエッフェル塔は、強引な物売りやスリが本当に多いです!

写真を撮影する際は、バッグなど十分に気をつけて!

 

シャイヨー宮の最寄駅は、Trocadéro(トロカデロ)

【 最寄り駅「Trocadéro(トロカデロ)駅」1Sortie(1番出口), 6Sortie(6番出口)】を出てすぐ。

 

 

凱旋門フォトジェニックスポット

凱旋門は2つのスポットをおさえておく!

地下通路でつながっているのでアクセスも楽チンの、下記2スポット!

  • 真下(地下通路出口を出たところ)
  • シャンゼリゼ通り(横断歩道)

オススメスポットは、シャンゼリゼ通りの横断歩道!

センターに凱旋門がドドーンとくる、パリに来たぜ!!って感じの写真が撮影できます。
交通量の多い道路なので車に気をつけましょう。

 

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【 #エトワール凱旋門 】 1836年に建てられたそう!今から183年も前😮 そもそも、「凱旋 = 戦いに勝って帰ること」という言葉の意味をパリに来て知った私・・・orz 建設に30年もかかったらしいけど、もうそんなん戦争勝利の嬉しい気持ち薄れてるんちゃうん(笑) 建設を命じたナポレオンは、1840年にパリに改葬された時はじめて凱旋門をくぐったそうです。 #アンヴァリッド のお墓は、実はナポレオンじゃないという説があって、実はイギリス🇬🇧に埋葬されているとか、色々噂があるそう。 DNA鑑定すれば一発でわかるらしいけど、 フランス政府と、ナポレオンの子孫は拒絶してるらしい🤫 ナイトツアーで、#アンヴァリッド の前を通った時にガイドさんから聞いた話。 #paris #エッフェル塔 #travel #海外旅行好きな人と繋がりたい #ベルサイユ宮殿 #instalike #instagood #旅スタグラム #traveltheworld #traveltheplanet #bethelight #凱旋門 #エトワール凱旋門 #歴史 #ナポレオン #Napoléon #NapoléonBonaparte #フランス革命 #コルシカ島 #ナポレオンボナパルト

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ちなみに、凱旋門を囲むドーナツ状の道路は横断できませんので、
真下へ行くには、地下鉄の通路を使っください。

 

真下へ出る地下通路出口には、凱旋門のチケット売り場があります。

これは凱旋門の中に入る為のチケットなので、写真だけ撮りたいよ〜という方は
列を無視して出口への階段を登ってください。

 

凱旋門を真下から覗き込むとこんな感じ。

ドーン!!ド迫力!
このちょうど真下には、お花に囲まれた記念碑があります。
第一次大戦で亡くなった戦士たちが眠っているそうです。

 

 

凱旋門へ入場すると、展望台からはパリの街を一望できます。

夜景だとなおフォトジェニック!↓ ↓ ↓

凱旋門の最寄駅は、Charles de Gaulle – Étoile –

シャンゼリゼの横断歩道は、
【 最寄り駅「Charles de Gaulle – Étoile – 」1Sortie(一番出口)

シャンゼリゼ通りなので、「Élysées」と書かれた出口です。

 

凱旋門の真下は、地下通路で「Arc de Triomphe(凱旋門)」と表記のある場所を目指してください。

 

夜景とともに撮影したい方はツアーがおすすめ

ライトで灯されたパリの夜景は、本当に綺麗です。

エッフェル塔は、毎日、日没後の毎時0分から5分間「シャンパンフラッシュ✨🍾」と呼ばれる
キラキラ輝くイルミネーションをおこなっています。

 

ちなみに、深夜1時の5分が最終なのですが、最後だけ白い光の特別バージョンに変わります。

 

 

凱旋門も昼の姿と違ってカッコいいです。

EMIトラベル パリの夜景イルミネーションツアー

女性の一人旅や、夜出歩くのが心配だ・・・という方はバスツアーがおすすめ。

私が参加したツアーはこちらです。

パリの夜景イルミネーションツアー【パリ市内ホテルお送り付き】

Emi TRAVEL PARIS - エミトラベルパリ | パリ発オリジナル日本語定期観光・モンサンミッシェルツアー・パリのホテル・パリのレストラン・パリ観光

 

 

オプショナルツアー最大手サイトのベルトラだと、下記になります。

22時発!パリのイルミネーションツアー <おみやげ付きプランあり/復路ホテル送迎 または 現地解散/日本語> by EMI


 

上記2つともツアー会社はEMIトラベルとなります。

巡るスポットに若干の違いがあるようで、ベルトラからだとお土産もついてくるみたいです。

 

公式サイトからの予約だと、期間限定の割引がある!

公式サイトの場合、【新婚さん割引】や、【10月限定最終値引き】みたいな感じで、
大幅に値下げしていたりするのです。

かなり安くなる可能性もあるので公式サイトは要チェックです!

 

 

ツアーバスは、大型バス。座席はゆったりふかふか。

人数はそこまで多くなかったので、一人で2シート。

各スポットをまわる最中の何もない街の風景ですら、全て目に焼き付けたくて、窓の外をずっ〜と見てました。

旦那さんは横でぐーすか寝ていました・・・w

 

イルミネーションツアーで巡る観光地

公式サイトから予約した場合は、この順でまわりました。
(時期によって変更があるようなので、詳しくはEMIトラベルにお問い合わせください。)

シャンゼリゼ大通りと凱旋門(下車/フォトタイム)
●シャイヨー宮
エッフェル塔(下車/フォトタイム)
●ノートルダム大聖堂・コンシェルジュリー
●ルーヴル美術館
●コンコルド広場
アレクサンドル3世橋(下車/フォトタイム)
●陸軍士官学校アンヴァリッド
●オペラ座・トリニテ協会

 

下車フォトタイム以外は、バスの中から観覧です。

クリスマス時期だと、特別ライトアップもあるようです 。

解散は夜の11〜12時なので、ほとんどの方がホテルまで送迎付きでした。

 

 

エッフェル塔や凱旋門の主要観光地以外にも、
パリの街はフォトジェニックなスポットが山ほどあります!

できるだけ効率的に、沢山素敵な写真が撮れるようにと記事を綴りました。

パリへご旅行の際は、ぜひご参考ください 🙂

 

 

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