JTB フランスパリの旅<グルメ編〜パリ1区 Cafe Des Abattoirs〜>

ハル旅フランス編、第4回目となりました。
今回は、1日目に訪れたビストロ「Cafe Des Abattoirs(カフェ・デ・ザバトワール)」のレビューです。

お店はガイドブックからチョイスしました。

 

ドレスコードのないカジュアルレストランで、お値段もリーズナブル。
こちらのレストランは、ミシュラン2つ星を獲得したMaison Rostang(ミッシェル・ロスタン)氏が手がける肉料理専門店となります。ミシュランガイドでは「コスパ良い店」に選ばれています。

お店外観はこんな感じ。

ちなみにルーヴル美術館から徒歩10分!
簡単なMAPを私のインスタグラムで紹介しております↓↓↓↓↓
(投稿画像の5枚目)

お店の雰囲気

オシャンです。
私たち夫婦が訪れた日がたまたまハロウィンで、店員さんはみなゾンビメイク・・・
最初、そういうコスプレ趣味をもった店員さんかと思った(笑)

HOW TO 注文

ディナーメニューは32ユーロ・38ユーロ・45ユーロの3種類から選べます。

公式サイトでメニューも確認できます。

メニューの内容(2019/12更新)

【32ユーロ】
①前菜
②メイン(タルタル or チストラ or 鳥のロースト)
③デザート

【38ユーロ】
①前菜
②メイン(イベリコ豚 or ランプステーキ(ブラックアンガス) or カレ・ダニョー)
③デザート

【45ユーロ】
①前菜
②メイン(トマホークステーキ or 子羊のステーキ or イチボステーキ(ブラックアンガス))
③デザート

日本では聞き馴染みのない料理

上記のメニュー名を聞いてもピンとこない料理がいくつかあると思うのでご参考に。

タルタル
生の牛ひき肉を味付けしたものでフランスでは定番の料理です。
ここのお店の味付けはケッパーとパルメザンで味付けしてます。
見た目は、日本でいう”ゆっけ”みたいな感じ。

チストラ
ソーセージです。

ブラックアンガス
料理名ではなく牛の種類です。黒毛和牛みたいな。

カレ・ダニョー
子羊の骨つき肉。牛の肉でいうとサーロインにあたる部分!

トマホークステーキ
肩ロースとサーロインの中間部分で、骨がついてて斧みたいな形の牛肉。

ちなみにフランス語でランプステーキは「rumsteak」と表記されています。
(ラム肉だと思ってたぜ..)

ランプとイチボの食べ比べ

夫婦ふたりとも牛肉ステーキが食べたかったので、38€と45€のコースを注文。
前菜はこんな感じで、にんじんのサラダ・キャロットスープ・バケット・チーズの生ハム巻き(炙り)でした。
生ハムがめっっちゃくちゃ美味い!!!!!!

ステーキも最高〜
ソースの種類もバーベキューソース、マスタードなど沢山あります。カゴに入れてテーブルに持ってきてくれます。トマトベースのソースが美味しかったです。

メインには付け合わせがついてきます。2人ともジャンキーな為、フレンチフライ山盛り!

デザートは、クリームブリュレ(La crème brûlée des Abattoirs)にしました。
これが最高にうまい。
エスプレッソもついてきますよ〜

 

予約していくのがベスト

お店は19:15からオープンです。前々日に、日本から19:30に予約を入れておきました。
予約は、トリップアドバイザーから。
「Thefork」というアプリをDLすると、予約内容がスマホで確認できます。


 

結局早めに着いてしまい、まだ準備中だけどアルコールなら出せるよ〜と言われて、とりあえずビール。

フランスの地ビール「Célestin Hoppy Yuzu」
あっさりしてて美味しい。

 

20時なると、超満員。
会社帰りの団体客でお店の中は大盛り上がりでした。

私のちょうど真後ろの席に団体客が座ったので、少々うるさかったです(笑)

夫が「フランスの人って、みんなハゲてるのなんでなん?!」←偏見) と言っていて、
振り返ると、本当にみなさん・・頭頂部が寒そうでした。

隣座っていたカップルは、彼氏が途中席をはずして帰ってくるなりディープキス!!
愛の街、パリ(笑)

 

ハル旅フランス編

モンマルトルの記事はこちら。

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エッフェル塔と凱旋門の撮影スポット紹介はこちら。

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