福利厚生倶楽部でいくJTBツアーフランスパリの旅<2時間でまわるモンマルトル編>

先月フランスパリへ行ってきました。

福利厚生倶楽部の優待割引 + カフェテリアプラン補助により、通常より10万円ほど安くJTBツアーに申し込むことができました。

 

参加したツアー
JTB 現地係員がご案内するマイセレクト(関空発)パリ
<日本発着の国際線は並び席をご用意!> 大韓航空

今までの海外旅行は、Expediaで航空会社・ホテルを手配していたので、JTBツアーは初めての利用でした。

福利厚生倶楽部を通して申し込んだ JTBツアー詳細↓

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1日目、映画アメリでおなじみの【モンマルトル】という地区へ。


ジュテームの壁

駅を降りて、マクドナルドを左手に坂道を進んでいくと10分弱で「ジュテームの壁」に到着します。

ジェハン・リクトゥス広場にある40平方メートルの群青色の壁で、”愛してる”を意味した世界中の言葉で埋め尽くされています。

 

サクレ・クール寺院

「ジュテームの壁」から「サクレ・クール寺院」まで歩いて向かったのですが、途中治安が悪そうなエリアを通過しました。朝早いと人通りもないので、女性の一人歩きは危険かもしれません。

 

GoogleMAPに示される最短ルートで通る、この階段は要注意。↑
階段をのぼっている途中、嘔吐物・・・そして立ったまま寝ている(?)薬物中毒と思われる男がいました。
すれ違う際は、スルーして足早に駆け上がりましたが、ヒヤヒヤした瞬間でした。
「サクレ・クール寺院」までは、メトロ・バス・タクシーのアクセスがあるので、人通りが少ない時間はそちらを利用した方が無難でしょう。。
寺院前は、パリの街を一望できます。
中の見学は無料です。訪れた際は是非見学してみてください。
テロ対策で、入場前に荷物チェックがあります。
ドームの天井に描かれたキリスト画は、圧巻!!
朝日がステンドガラスに差し込み、なんとも幻想的な雰囲気でした。
外に出るとちょうど鐘の音が鳴って、パリの街に朝の時間を知らせていました。

テルトル広場

「サクレ・クール寺院」から西へ、徒歩5分ほどで「テルトル広場」へ着きます。

朝の時間帯なので、画家は二人だけ。
トリップアドバイザーの情報では、画家の皆さんは11時くらいから出てくるそうです。

周辺がカフェに囲まれた広場で、オシャレなエリア。
もともと日本人に人気の有名な観光地で、今放送中のドラマ【グランメゾン東京】の告知で、木村拓也さんもオススメの場所として紹介されていました!

画家によりますが、2000円〜5000円で似顔絵を描いてもらえます。

 

壁抜け男

マルセル・エイメの小説がもととなった、ミュージカル「壁抜け男」のモニュメントは、

モンマルトルの街にひっそりと佇んでいました。テルトル広場から歩いて5分ほど。

思ったより大きくて、近くに寄ると結構な迫力ですw

カフェ デ ドゥー ムーラン

映画アメリで主人公アメリが働いていたカフェです。

映画は見たことあるので、クレームブリュレ食べてみたかったのですが、次の予定を優先して、ここは写真だけ。

トリップアドバイザーでも評価はいまいち(笑)

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187147-d819692-Reviews-Cafe_des_Deux_Moulins-Paris_Ile_de_France.html

 

モンマルトルは主要観光地のみでおおよそ2時間

混雑しない朝がオススメ

今回のタイムスケジュール

AM 7:40ホテル アストリア アストテル出発
AM 7:47Rome (ローマ) 駅 /【2】Nation 行
AM 7:54Pigalle (ピガール) 駅 到着
AM 8:00ジュテームの壁   ※8:00オープン
徒歩 8分
AM 8:20サクレクール寺院
徒歩 5分
AM 9:00テルトル広場
徒歩 5分
AM 9:35壁抜け男
徒歩 8分
AM 9:50カフェ デ ドゥー ムーラン
徒歩 3分
AM 9:53Blanche (ブランシュ) 駅

朝は観光客が少ないので、ゆっくりじっくりまわっても2時間でまわることができました。

強引な物売り・スリも、この時間帯はまだ休業中(?)なのか遭遇しませんでした。

時間があけば【モンマルトル地区】に行ってみたいな〜という方は、朝の時間帯がおすすめです。

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